【芸術家も愛したワークウェア】
元々イギリスの漁師たちのワークウェアでしたが、陶芸家や画家など、アーティスティックな職人たちも好んで着たという背景のあるFISHERMAN SMOCK。
襟元はボートネックのバスクシャツのような雰囲気で、ゆったりとしたシルエット。
女性がスカートやワンピースとレイヤードした雰囲気も、可愛いと思います。
フロントの3つポケットを見た時、「図工の授業でめちゃめちゃ使えるな〜...ペン挿して、真ん中にのり、ハサミ、となりにクリップ、付箋、メモ紙.........」
と、つい職業病でそんなことを考えてしまいました(笑)。
芸術家達が愛用していたのも、納得です。
今回はどこか愛嬌のあるこのワークウェアを軸にファッションを楽しむなら...をテーマにコーディネート。
広めの襟元を活用して、中に鮮やかなタートルネックニットをレイヤード。
ここにはシャツの襟も、スカーフも、色々と差し込めそうです。
今回は"画家"にちなんで少しペイントの汚れがついたヴィンテージのベイカーパンツをボトムスにチョイス。
女性がスモックを着ると可愛らしい印象になりやすいので、エイジングしたベイカーパンツの渋くて格好いい雰囲気でバランスを取ります。
足元はヒールのある靴でグッとエレガントに。
一つひとつのバランスで違った雰囲気になりますよね。
このスモックでいくつかコーディネートを考えているので、お楽しみに... ♪
着用アイテムの詳細は、下にスクロールすると載っています。ぜひ合わせてご覧くださいね。