<プロフィール>
身長 : 180cm
体重 : 80kg
年代 : 30代前半
<普段の着用サイズ>
トップス : Lサイズ〜XLサイズ
ボトムス : 34インチ〜36インチ
シューズ : 28.0cm〜28.5cm
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▪️COAT : M1965 PARKA with HOOD BLACK by MSG & SONS(S)
▪️JACKET:1839 ENGLISH MOLESKIN BLACK by ANATOMICA(M)
▪️BOTTOMS:618 ORIGINAL by ANATOMICA(36)
▪️SHOES:PUNCHED CAP TOE KID LEATHER by ALDEN(10D)
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ミリタリーウェアにブラックは、ほとんど存在しない。
それは好みの問題ではなく、明確な理由がある。
自然環境の中で黒は目立つ。
夜でも輪郭が強調され、汚れや退色は一瞬で露呈する。
戦場においてブラックは、合理性を欠いた色だった。
だから軍服は、オリーブやブラウン、グレーを選び続けてきた。
それは"美しいから"ではなく、"生き延びるため"だ。
ところが、街に出るとその価値は反転する。
都市には隠れる必要がない。
むしろ視線の中で、どう立つかが問われる。
ブラックはここで、欠点だったはずの「輪郭の強さ」を武器に変える。
ミリタリーウェア特有の合理的な構造、
ポケットの配置、縫製線、余白。
それらが黒によって際立ち、服の設計思想が露わになる。
ブラックは、ミリタリーを"道具"から"思想"へと変える色でもある。
本来、生き延びるための装備だったものが、
規律や禁欲、意志をまとう服へと変質する。
そこにはもはや戦場の匂いはない。
さらにブラックは、時間と国籍を消す。
どこの軍か、何年代かという情報が後景に退き、形だけが残る。
その瞬間、ミリタリーウェアは一気にモダンになる。
街でブラックのミリタリーを着るという行為は、合理性を知らない選択ではない。
むしろその逆だ。
本来の合理を理解したうえで、
あえてそこから逸脱する。
実用ではなく、意志として着る。
だからブラックのミリタリーは、着る人の姿勢を、静かに、しかし確実に問う。
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